2022年1月23日(日)14:00から取手市民会館大ホールで、取手男声合唱団創立35周年記念第15回定期演奏会が開催されました。コロナ禍により数か月に及ぶ練習の中断があり、厳しい環境下で、マスクを使い、ソーシャルディスタンスをとって練習を積み重ねてきましたプログラムは第一ステージが男声合唱とピアノのための「ふじの山」から8曲、第2ステージは、男声合唱組曲「月光とピエロ」全曲、休憩をはさんで、第3ステージが「男声合唱のための酒の歌」4曲、第4ステージが男声合唱組曲「冬の旅」WINTERREISE 編曲:吉岡弘行(シューベルト歌曲集「冬の旅」作品89  (作詩:W.ミュラー/作曲:F.P.シューベルト)より)から5曲をドイツ語で歌いました。

会場にはおよそ500名の来場者が招かれ、マスク着用、隣席は空ける、大声を出さない、拍手のみで応援するなどの感染対策が徹底されました。

28名の男声合唱の歌声が、新装された取手市民会館大ホールに響いていました。 (^◇^)

 

    新装された、取手市民会館大ホール

 

 第一ステージ 男声合唱とピアノのための「ふじの山」を歌う。

  

 第3ステージ 衣装を改め、「男声合唱のための酒の歌」を歌う。

   

「悲しい酒」では、役員のOさんが出てきて・・・。 😢

                                    会場を沸かせました。 (#^.^#)