■リトアニア”歌の祭典”参加と合唱交流の旅2018 思い出の写真集(NO.2) 

 

 

■レストラン「GREY」で打ち上げ夕食。

 歌の祭典が終り、レストランには23時に到着しました。遅い時間でしたが、明日は小柳ご夫妻、鈴木さん(ひたちメンネ

 ル)が一足先に帰国されるため、歌の祭典の打上げと、お別れ会を開催しました。


 

■車窓よりヴィリュニス市内を見学し、杉原公園で下車。広々とした公園には桜の木がたくさん植えられていて、杉原千畝の

 記念碑がありました。

 

■記念碑の前で。

 

■途中に寄った、ルンダーレ宮殿

 

■昼食に寄ったレストラン。レストランの前の広々した庭に

 は赤いリンゴが実っていました。


 

■リガのホテル「RADISON BLU」の前で、国立カルチャーセンターのサウリス所長と偶然に出会いました。サウリス所長は歌 の祭典の最高責任者で、JORDAN会の出演に尽力していただきました。サウリス所長より、1曲歌って欲しいと言われ、ホテルの前で「MANO GIMTINE」を歌いました。サウリス所長に同行していた方はミシュキニスさんで、リトアニア曲27LIETUVAの作曲者です。3月に松江で行われた演奏会の指揮のため来日しています。(写真中央左:サウリス所長、右:ミシュキニスさん)。 

 

■ホテルの前で、上田氏の指揮で MANO GIMTINEを歌う。

 

■宿泊したホテル「RADISSON BLU」


 

■午前中、リガ市内を見学しました。新市街には人の顔の彫刻が付いたユーゲントシュティールの建築が立ち並んでいました。

 

 


 

■ドウアマ広場にある、リーガ大聖堂をバックに記念撮影しました。

 

■昼食後、リーガからタリンに向かいました。タリンのホテル到着時に、今までお世話になったドライバーのイグナスさんと

 お別れとなりました。イグナスさんはリトアニア人。お別れは「ビソギャーロ(さようなら)!」で、手を振りました。

 

■1901年、ロシアによって建てられたロシア正教会の、アレクサンドル・ネフスキー聖堂

 

■トームペアの丘の上から、塔が立ち並ぶ下町を見下ろす。


 

■展望台で記念撮影。 青空と爽やかな風が気持ちいい!!

 

■お土産屋さんの、洒落た看板。

 

 


 

■アレクサンドル・ネフスキー聖堂をバックにぱちり!!

 

■聖ニコラス教会の尖塔。

 

 

 

 

 

■混声合唱団Kalevaとの交歓演奏会。

 バスの中で黒上着に着替えて、演奏会場に向かいました。

 通訳はリーシャさんの他、日本人でタリン在住の上田さん

 にしていただきました。

 上田さんは合同演奏曲「北欧諸国からの歌」に日本語読み

 をつけていただきました。

 

■タリンの中心地ラエコヤ広場は、多くの人で賑わっていま

 した。

 

■ガイドのリーシャさんと食事で、ご機嫌の濱田さん。

 

 

 

 

 

 

 

  


 

■JORDAN会、Kalevaとも、それぞれ8曲づつ歌いました。

 その後合同演奏で「北欧諸国からの歌」「故郷」を女性の方も含め、一緒に歌いました。

 

■演奏会の後は懇親会を開催しました。

 プレゼント交換で、我々は蜂蜜をいただきました。会場には新鮮ないちご、おつまみなどのオードブルが用意されていまし

 た。互いに歌を交換しあい、最後は丸く輪になって歌いました。

■折り紙で織った鶴は、珍しそうでした。

   

  

 

■現地ガイドのリーシャさん(左)、右はKalevaのピアニス

 ト。


 

■互いの国の曲をそれぞれ歌って披露しましたが、JORDAN会は平木さんのピアノ伴奏で、「朧月夜」「花」を歌いました。

 最後は、みなさんと一緒に丸く輪になって「蛍の光」を歌いました。「蛍の光」はスコットランド民謡で、Kalevaの方々も

 よく知っていました。 

 Kalevaの人たちは「蛍の光」をエストニア語で、JORDAN会は日本語で歌いましたが、ハーモニーはよく響いていました。

 国や言葉が違っても、音楽は人の心を結ぶことを実感しました。 (*^-^*)


 

■タリン空港から、ワルシャワのフレデリック・ショパン空

 港へ向かいました。

 ワルシャワのショパン空港に降りるところです。

 

 

 


 

■ワジェンキ公園には、ショパンと柳の木の銅像がありました。 柳の木は、なぜあんなにしなっているのでしょうか・・・?

 その理由が、ガイドさんに聞いても、よく分かりませんでした。 (´Д` )。


 

■旧市街広場で自由解散になり、ポーランド通貨のズルチに両替をして、買い物をしました。

 買い物はユーロ € も使えますが、ユーロで買うと、ズルチでおつりがきました。

 

■庭のレストランで昼食をとりました。

 メインはポーランド風餃子のピエロギでした。

 

 

 

ポーランド風餃子のピエロギ


 

■ジェラゾヴァボッラのショパンの生家を訪問しました。

 

■レストラン「HONORATKA」で最後の夕食をとりました。

 ショパンのピアノ生演奏を聴いてホテルに戻りました。

 

 

  


 

■ワルシャワ空港に行く前に、コルベ神父の建てたニエポカ

 ラノフ修道院を訪ねました。

 

 

 


 

■レストランで最後の昼食をとりました。

 メインは鱒料理でした。

   

 

 


 

  ■ 7/11 ワルシャワ発15:10で、帰国しました。

   帰りはポーランド航空LO079便で、窓もワンタッチでブラインドされる最新の航空機でした。 

    

 

 ♪ 皆さん、リトアニア “歌の祭典” 参加と合唱交流の旅2018 ♪ お疲れ様でした。 (#^.^#)